きょう
の げいまいこ しょう京都
花街の芸妓と舞妓© islander「不定期更新」
2024
年(令和6年)4.12〜2022.10.1 新々 閑話休題 U(2020.5.7〜2019.12.17) へひびのき
2024
年(令和6年) 2024/4/12(金)京都市東山区
祇園町南側本日、
「祇園甲部歌舞練場」に於いて、「第150回 都をどり」午後2時30分開演の部を観覧。點茶
點前 佳つ笑 : ひかえ 小田本 真子
夕方
、花見小路辺り 本日、都をどり「點茶」だった 芸妓 佳つ笑(かつえみ)さん
今日のお茶席
とても お綺麗でした。うしろ姿
同
、花見小路辺り舞妓 紗友美(さゆみ)さん *本日の都をどり置歌に出演。
四月
(卯月)は 桜の花簪Classic traditional pattern
着物 紋様 柄 矢羽根・やがすり
↓
2024年3月 2024/3/31(日)京都市東山区
祇園町南側本日
午後、「祇園甲部歌舞練場」に於いて、「都をどり」の 大(おお)ざらえ である「習礼(しゅうらい・しゅらい)」が催された。明日の初日の舞台と、演目も出演者も衣装その他も
"公演(全八景)"とほとんど同一にして行われるもので、本番さながらに優美で流麗な舞台(約1時間)が繰り広げられた。今日はエエモン見せてもらいました。おおきに!。
Invitation ticket
「源氏物語」
紫式部2024/3/24(日)
京都市上京区
本日、
「第72回・北野をどり」於 上七軒歌舞練場 午後2時の部を観覧。歌舞練場2階で茶席。 点前:舞妓 市ゆう
2024/3/20(水)春分の日
京都市東山区
祇園町南側知友の某氏よりお誘いを受け、本日、祇園花見小路に在る名店「一力亭
(いちりきてい)」で毎年営まれる 「大石忌(おおいしき)」へおじゃました。「一力亭(Ichiriki)」
大石忌
当日は、この常の暖簾ではなく、一力定紋入りの白黒の幔幕に替わる。↓
三年前(令和3年・2021年)の"大石忌"当日の「一力」正面大石忌
:人形浄瑠璃や歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」大星由良之助登場の茶屋「一力(いちりき)」にちなみ、令和六年三月二十日の 招待状 と 券
一力の
弥生三月 門に入る 拙作万亭や
虚実皮膜の 大石忌 拙作一力の
のれんくぐれば しめやかに 大石の忌の 地唄聴こゆる 吉井勇令和六年
(2024年)三月 大石忌 於「一力亭」最初に、
和菓子とお薄が供される。大石家紋入り饅頭と干菓子
芸舞妓
さんによる接待。
次の間に移り、
茶そばをいただく。
食して、その次へ。
「由良
(ゆら)さん、こちら 手の鳴る方(ほう)へ」大石(肖像)の祀られた間では、井上流五世家元井上八千代師により、地唄「深き心」♪ いろを思案のうちとけて、が舞われた。
その後、芸妓三人による舞、地唄「宿の栄」♪ ひととせに ふたたび来ます君さへも、が。
一力亭を辞する頃は、外には小雨が。
傍目には
一力の客 春の雨 拙作
知友某
氏に感謝、一力さんに感謝、大石うじに感謝、の一日であった。本日は
まことにありがとうございました。
2024/3/6(水)
京都市東山区
本日、
宮川町(京都市東山区)「堀八重 (ほりやえ)」見世出し(みせだし) 舞妓 ふく満(ふくみつ・Fukumitsu)さん宮川町
で、お茶屋と置屋を兼ねる『堀八重』。「
ご挨拶回り」のため、これより、屋形から、切り火の音に送られて舞妓
ふく満(ふくみつ・Fukumitsu)さん男衆
同行<お茶屋等にご挨拶>
宜しゅう お頼う申します!
ご挨拶回りを終え、屋形の「堀八重」へ戻る。
お疲れ様でした。がんばって!。
2024/3/1(金) 宮川町「堀八重(ほりやえ)」芸妓 ふく友梨(ふくゆり)さん
引祝
(ひきいわい)の挨拶回りおめでとうございます。ご自身の選ばれた新しい道をしっかりと歩んでいってください!。
幸あらん事を祈っております。
男衆さんと、宮川町の内をご挨拶に。
ほんまに名残惜しい。
好きな芸妓さん
(人)でした。
↓
2024年2月 2024/2/23(金)天皇誕生日京都市東山区
京都五花街合同公演
「早春夢舞台」於 四條「南座」2回目:午後4時の部を観覧。(公財)おおきに財団
祇園東 藤間流
宮川町
若柳流祇園甲部 京舞 井上流
先斗町
尾上流上七軒
花柳流〜
当日観客に配布のパンフレットより〜2024/2/15(木)
京都市東山区
本日、
宮川町(京都市東山区)「利きみ (としきみ)」見世出し(みせだし) 舞妓 富美彩(ふみあや・Fumiaya)さん宮川町
『利きみ』前 2024.2.15慶き日
良きみせ 善き舞妓 大慶の至り。 おめでとうございます。
舞妓 富美彩
屋形を発して、男衆
さんと 宮川町 内を<お見世出しのご挨拶回り> へ。 見世出しの挨拶回り途中から、おしめり程度の雨が…。履いていたおこぼも草履に替えた。
見世出しの
華かんばせに 春の露 拙作舞妓さす 朱の雨傘も 艶めいて 拙作
今日はおおきに!。
おきばりやす!同日、
京都市東山区
本日、
祇園甲部「大ヌイ(だいぬい)」舞妓・豆季依(まめきよ)さん"見世出し翌日"のお礼の挨拶回りの日。
2024/2/14(水)
京都市東山区
祇園甲部 見世出し(みせだし)「大ヌイ(だいぬい)」舞妓 豆季依(まめきよ・Mamekiyo)さん
2024/2/11(日)建国記念の日
これから催される花街"春の踊り"のご案内。
京都五花街合同公演
早春夢舞台 於 四條「南座」(京都市東山区)
令和
6年(2024年)2月23日(金・祝)・ 13:00 / 16:00 上演時間1時間30分程度(公財)おおきに財団
春のをどりにお越しやす!
M
IYAKO ODORI 1 5 0 th都をどり
令和
6年(2024年)4月1日(月)〜30日(火)12:30
/ 14:30 / 16:30 上演時間1時間於
「祇園甲部歌舞練場 」(京都市東山区)(祇園甲部歌舞会)
京おどり
於
「京都芸術劇場 春秋座 」(京都市左京区)令和
6年(2024年)4月6日(土)〜21日(日)平日
13:00〜 / 15:30〜 /*
15日(月)休演。(宮川町歌舞会)
2024/2/5(月) 記
*
「花街・お化け」の"趣向"に沿う為、"節分お化け"終了時迄、本ページでは写真を含めリアルなビジュアル情報は、非開示(自粛)としました。2/3(土)
節分
京都市東山区
八坂神社 節分祭演者関係者の、奉納舞を観る眼差し。
<
祇園甲部 奉納舞> 午後1時舞妓 亜佐子(あさこ)さん
舞妓
眞沙子(まさこ)さん奉納舞後の、
< 祇園甲部による豆撒き >舞妓 まめ彩(まめあや)さん
お化け
の扮装の祇園甲部の芸妓 ゆり葉さん"火消し"
[
左] ゆり葉(ゆりは)さん と 多都葉(たつは)さん [右]
< 八坂神社 境内 >
< 節分の、舞妓の変わり髷(髪型) 吹輪(ふきわ)>
<吹輪>
二月
(如月・きさらぎ)、舞妓の花簪(はなかんざし)は梅。
祇をん
甲部 某所座敷 にて 今年もまたまた 節分 に遊ぶ。お化け
芸妓 全八組 総数 十九人。 お化け 登場! Obake 壱 真咲(まさき)・豆六(まめろく)"磯の海人"
芸妓
真咲さん ・ 芸妓 豆六さん
お化け Obake 弐 小花(こはな)・まめ衣(まめきぬ)
"三社祭"
お化け Obake 参 ゆり葉(ゆりは)・多都葉(たつは)
"め組の喧嘩"
芸妓
多都葉さん
芸妓
ゆり葉さん
お化け Obake 四 佳つ智(かつとも)・佳つ春(かつはる)
"だんご"(団子売)
芸妓
佳つ智さん ・ 芸妓 佳つ春さん
お化け Obake 伍 紗矢佳(さやか)・小扇(こせん)・美帆子(みほこ)
"鳴神(なるかみ)"
美帆子
さん・紗矢佳さん・小扇さん
お化け Obake 六 豆まる(まめまる)・恵里葉(えりは)・紫乃(しの)
"ゲゲゲの鬼太郎"
恵里葉
さん・豆まるさん・紫乃さん
お化け Obake 七 佳つ花(かつはな)・豆珠(まめたま)
"鶴の恩返し"
芸妓
佳つ花さん芸妓
豆珠さん
お化け Obake 八 福葉(ふくは)・まめ弥(まめや)・だん佑(だんゆう)
"三婆叟" (注:ご本人らの命名)
福葉
さん・だん佑さん・まめ弥さん華麗なる踊り
巻寿司(まきずし)・ 海苔巻(のりまき)
2024/2/1(木)
先斗町(京都市中京区)「雅美家(まさみや)」衿替え(ゑりかへ) 芸妓 秀千代(ひでちよ)さん
ゑりかへのご挨拶回り
芸妓 秀千代(ひでちよ・Hidechiyo)さん
先斗町内を ゑりかへ のご挨拶に回る。
↓
2024年1月 2024/1/31(水) 1月下旬の始めから月末にかけ、10日間程、公民館のようなところの、一部スペースをお借りして、『 Photo solo exhibition 』
愚作をご覧いただいた方、お世話になった方々、誠にありがとうございました。ここに厚くお礼を申し上げます。
2024/1/22(月)
夜、四条通を往く、
明後日(24日)、衿替え。おめでとうさん!
2024/1/9(火)
一昨日の『祇園甲部歌舞会
新年始業式』に於いて、新成人の舞妓 柚子葉(ゆずは)さんが、"売花(ばいか)奨励賞"一等(花=所謂売り上げ。昨年の一位)となり、成績優秀者として表彰されたと云う。柚子葉さんの、これからも益々のご精励を、祈るや切。
2024/1/7(日)京都市東山区
祇園甲部
本日、始業式の行われた「祇園甲部歌舞練場」より、式を終えて、芸舞妓らが次々と出て来た。
始業式後
の"新年の挨拶回り" [左] 芸妓 佳つ花(かつはな)さん ・ [右] 芸妓 佳つ笑(かつえみ)さん
舞妓
まめ樹(まめじゅ)さん芸妓 小花(こはな)さん
(
前列、向かって左より) 豆珠・豆沙弥・豆まる さんら舞妓 真矢(まや)さん
芸妓
槇子(まきこ)さん
「西村」の芸妓
さん達 舞妓 亜佐子(あさこ)さん
芸妓
佳つ春(かつはる)さん
(
向かって左より)惠里葉・ゆり葉・柚子葉・多都葉 さんら 祇をん 花見小路
舞妓
明日葉(あすは)さん
舞妓
櫻千鶴(はるちづ)さん<花見小路>
「一力亭」前舞妓
まめ彩(まめあや)さん
[
左]市紘(いちひろ)さん [右]小扇(こせん)さん
「廣島家」の
芸舞妓さんら
舞妓
寿乃(ひさの)さん
あっ!
福玉(ふくたま)が…。四條通
芸妓
佳つ春さん 佳つ智(かつとも)さん
切通し界隈
舞妓
小桜さん 小絹さん
屋形の「西村」へ戻って
新調の幔幕も清々しい
[
向かって 左] 舞妓 真矢さん [同 右] 舞妓 真未(まみ)さん
真矢
さん芸妓 まめ衣(まめきぬ)さん
おめでとうさんどす!
真矢
さん奴島田
髷(やっこしまだ の わげ)
宮川町 舞妓 君宙(きみそら・Kimisora)さん
2024/1/5(金)
京都市東山区
宮川町 新年の挨拶回り
花街における同じ
"筋"や"姉妹"・朋輩等がともなって、見番、置屋、お茶屋等に、旧年中のお礼と新年のご挨拶に伺う。 当日、新年の挨拶回りをする宮川町の舞妓。[
左]は年長舞妓 [右]は年少舞妓。 紋付、衿の色、髪型もそれぞれ違う。稲穂の簪は共に自分の右前に挿す。芸妓は左に。
同、芸妓
芸妓
千賀遥(ちかはる)さん稲穂
と、小ぶりの干支(辰)の簪を挿す。
おめでとうさんどす
!年長舞妓の正装用髪型「奴島田」。平素は、おふく(髷)。
芸妓
ふく友梨(ふくゆり)さん
年少舞妓の髪型 (正装用)割れしのぶ
芸妓
ふく兆(ふくちょう)さん
ふく友梨さん
芸妓
ふく友梨さん と 舞妓 ふく美代さん
夕方
近く舞妓
小つる(Kotsuru)さん舞妓の
正月(睦月・むつき)の花簪の代表格"松竹梅"
芸妓 とし純(としすみ・Toshisumi)さん
芸妓
さんは下駄。Traditional. よく心得た芸妓さん達。Nice!.芸妓
叶子(かなこ・Kanako)さん
舞妓
とし菜穂(としなほ)さん
舞妓
とし倖(としこう)さん
祗園「一力」
2024/1/3(水)
1月1日午後4時10分頃、石川県能登半島を震源とする強い地震発生。
1月2日午後6時頃、羽田空港で、日航旅客機
(エアバス)と海上保安庁機の衝突事故。共に炎上。今朝
(1/3)付の『日本経済新聞』の文化面の欄"交遊抄"に、京舞井上流家元の井上八千代師の書かれた次の様な記事が。2024/1/1(月)元旦
謹賀新年
I wish you a happy New Year.
拙い
My homepage をご覧いただき、誠に有難うございます。本年が日本のみならず世界中の皆が穏やかで安心できる世であってほしいと
心から願っております。
ookini
!↑
2024年1月↓
2023年12月2023
年(令和5年) 2023/12/14(木)京都市東山区
ゑりかへ本日、京都の花街・
宮川町の 二つの置屋(「駒屋」と「しげ森」)で、それぞれの「衿替え」があった。 宮川町(京都市東山区)「駒屋 (こまや)」衿替え(ゑりかへ) 芸妓 とし菜希(としなぎ・Toshinagi)さん 「駒屋」前
屋形よりの左足の第一歩を踏み出す、
芸妓のとし菜希さん
今日はまた一段とべっぴんさんです!
男衆
(おとこし)さん同行で、"本日一緒に挨拶回りを行う"と云う「しげ森」へ向かう。 宮川町(京都市東山区)「しげ森 (しげもり)」衿替え(ゑりかへ) 芸妓 ふく苑(ふくその・Fukusono)さん 「しげ森」前
芸妓 ふく苑さん
御
両 所 合流珍しく、一人の男衆が二人の芸妓を担当せず、それぞれに男衆が。
1Pair x 2 = 2Pair<ご挨拶回り>
芸妓
とし菜希さん
挨拶回りを終え、屋形の「しげ森」へ戻る、ふく苑さん
2023/12/13(水)
事始め
(古来よりの、日本のこの時季の習わし)。京の花街(五花街)では、今日(こんにち)、Kotohajime(ことはじめ) < 祇園甲部 >
舞妓
穂乃佳(ほのか・Honoka)さん
舞妓
紗友美(さゆみ・Sayumi)さん
<
宮川町 > 明日(14日)、 衿替えの、とし菜希(としなぎ・Toshinagi)さん
2023/12/11(月)
京都市東山区
京都
四條「南座」歌舞伎
當る辰歳吉例顔見世興行 [12月1日(金)初日 〜 12月24日(日)千穐楽]4日
(月)の祇園甲部から始まった、南座 顔見世興行の五花街総見も、5日
(火)"先斗町"、6日(水)"上七軒"、8日(金)"祇園東"、と続き、本日の、11日(月)"宮川町"御連中を以て最後となる。 「南座」正面。出演役者の名を掲げた"招き看板(まねき)" <「南座」へ向かう、宮川町「駒屋」の芸舞妓さんら >
師走中旬の衿替えを控えた、
"先笄姿"の、とし菜希(としなぎ)さん。
芸妓のふく友梨
さんと舞妓のふく美代さん。
芸妓
ふく友梨(ふくゆり) さん
満員御礼
南座
宮川町御連中
とし菜希さん
先笄
(さっこう)髷景清の隈取
芸妓 ふく兆(ふくちょう)さん
こちらも、とし菜希
さん同様、"衿替え前の先笄姿"の、ふく苑(ふくその)さん。なんと、ゑりかへは同じ日とか。
顔見世の 桟敷に嬉し 先笄や 拙作
舞妓
ふく美代(ふくみよ) さん
ふく苑さん"先笄髷"
<
総見を終え、宮川町へ戻る御連中 >
同日、
花見小路で。 舞妓 真矢(まや)さん近頃は、年長舞妓
さんらしい落着きも…。2023/12/9(土)
神戸市中央区
元町 南京町(中華街)Chinatown at night
Kobe
紅いランタン
2023/12/3(日)
京都市東山区
『
PPK 芸舞妓 と もみじ 大撮影会』 於 浄土宗総本山 華頂山 知恩院 「友禅苑」モデル
:祇園甲部 芸妓 多都葉(Tatsuha・たつは)さん、豆沙弥(まめさや・Mamesaya)さん。舞妓
柚子葉(ゆずは・Yuzuha)さん、真矢(まや・Maya)さん、真未(まみ・Mami)さん。 顔見世の"まねきの簪(かんざし)"真矢
(まや・Maya)さん
多都葉
(Tatsuha・たつは)さん
柚子葉(ゆずは・Yuzuha)さん
豆沙弥(まめさや・Mamesaya)さん
裏を見せ 表を見せて 散る紅葉 良寛 大好きな、一句である。
舞妓 柚子葉
芸妓 多都葉
芸妓 豆沙弥
↓
2023年11月 2023/11/29(水)京都市東山区
宮川町
霜月の夜
「しげ森」
舞妓 ふく苑(ふくその・Fukusono)さん 口元に鉄漿(かね・おはぐろ)が覗く。宮川町・衿替え前の舞妓、
先笄(さっこう)髷に、赤衿・黒紋付の、"先笄姿"で。先笄の
舞妓名残の おこぼかな 拙作来る師走半ばに、衿替え
(ゑりかへ)、芸妓さんへ。 おきばりやす! 2023/11/27(月)H県A市
散歩途中、六甲山を眺めたが、どうやら今年は山の色づくのが遅い様だ。
2023/11/26(日)
京都市東山区
七代目
杵屋和吉 襲名記念公演 長唄 伯聲會於 祇園甲部歌舞練場 午前11時開演(10時30分開場)
へ行く。
2023/11/23(木)勤労感謝の日
今日、時折行く街の額縁屋で舞妓の絵が色紙として売られていた。
もとより印刷物ではあるが、奥村土牛
(おくむらとぎゅう・1889-1990:昭和37年(1962年)文化勲章。)らしく品良く舞妓さんが描かれている。購って帰る。家で座敷にでも軽く掛けるとしよう。
2023/11/20(月)
京都市東山区
祇園甲部 衿替え(ゑりかへ)「西村(にしむら)」芸妓 美羽子(みわこ・Miwako)さん
<衿替え
の ご挨拶回り>芸妓
美羽子男衆
(おとこし)さんと伴に徒歩で挨拶回りへ。 「一力(亭)」芸妓 美羽子
「木村咲」
「みの家」
「イ
(にんべん)」
「丸八」
「富美代
(とみよ)」
「廣島家
(ひろしまや)」
「芳きし」
左の褄を取る。
「桝梅
(ますうめ)」 「福嶋(ふくしま)」
2023/11/15(水)
京都市東山区
本日、
祇園甲部 「イ(にんべん)」芸妓・豆結(まめゆい)さん"衿替え翌日"のお礼の挨拶回りの日。屋形の「イ
(にんべん)」前。 これより、男衆(おとこし)さんと、徒歩で挨拶回りへ。
道で出あった知る辺と挨拶を交わす。
「おかあさん、よろしゅうお頼う申します!」
「おめっとうさん、お気ばりやす!」
祇園甲部
芸妓 豆結(まめゆい・Mameyui)さん
2023/11/11(土)
京都市東山区
霜月や 南座前を 過ぐ先笄 拙作 祇園甲部 舞妓 豆結(まめゆい・Mameyui)さん
衿替え
前の、舞妓最後の髪型 先笄(さっこう)。来週早々に
ゑりかへを控えている。祇園甲部
舞妓 衣子(よりこ・Yoriko)さん十一月
[ 旧称:霜月(しもつき) ]の花簪の一つ 銀杏(いちょう)。
2023/11/7(火)
京都市東山区
祇園甲部 見世出し(みせだし)「つる居(つるい)」舞妓 穂乃佳(ほのか・Honoka)さん
<男衆(おとこし)さんと伴に、お見世出しのご挨拶回り>
だらりの帯の下部には、屋形「つる居」の定紋が。
舞妓 穂乃佳(ほのか・Honoka)さん
路上で、芸妓のねえさんに出逢い、ご挨拶。
舞妓 穂乃佳
徒歩での
"ご挨拶回り"も、そろそろ終わりです。おきばりやす!
2023/11/3(金)文化の日
京都市東山区
「第64回 祇園をどり[11/1(木)〜11/10(金)]」午後1時30分の部を、祇園会館で観覧。茶席の後、
公演時間約1時間。 祇園東歌舞会茶席入口
おおきに財団友の会
↓
2023年10月 2023/10/28(土)宅で購読していた『日本経済新聞』の、朝刊連載小説に
[林真理子「愉楽にて」(2017/9/6〜2018/9/2 載)] というのがあった。のちに本となってから、公立図書館で見つけて読みかえしてみたりした。
小説としては、特段ひかれるものではなかったが、一度ドラマで映像化されればどんな風になるのかな、という関心は残った。
テレビか映画で観てみたいものだ。
2023/10/22(日) 京都市京都
「時代祭 2023・令和五年」Kyoto Jidai Matsuri Jidai Festival行列出発前の『京都御苑(御所)』にて。 *本年の"輪番花街"は、祇園甲部と上七軒の、二花街。 中世婦人列、花街輪番(本年、上七軒)の、芸妓 尚絹(なおきぬ)さん
白拍子
(静御前) 役
平安時代婦人列
、花街輪番(本年、祇園甲部)の、芸妓 美帆子(みほこ)さん清少納言
役
紫式部 役 祇園甲部芸妓 市有里(いちゆり)さん
和気廣虫が連れた童女に扮した、祇園甲部舞妓 小絹(こきぬ)さん
常盤御前 役 芸妓 まめ藤(まめふじ)さん
小野小町
役 芸妓 まめ柳(まめりゅう)さん小野小町の侍女 役 芸妓 菜乃葉(なのは)さん
横笛 役 芸妓 豆まる(まめまる)さん
芸妓
まめ藤
常盤御前
が、今若、乙若、乳飲み子の牛若(*懐に抱かれている白布)を連れ、三児の助命を願いに、"六波羅へ向かう"という設定。
時代祭の華 ヒロイン 巴御前は、芸妓 まめ弥(まめや)さん
馬に乗るのも
ひと苦労。馬上の人に
。いざ
、出陣。 紀貫之の女(きのつらゆきのむすめ) 芸妓 豆珠(まめたま)さん勅なれば
いともかしこし うぐひすの 宿はと問はば いかが答へむ 紀 内侍「
大 鏡」 〜 鶯宿梅(おうしゅくばい) 〜
童女
に扮した、舞妓 華奈子(はなこ)さん[左] 同 小櫻(こざくら)さん[右]
舞妓
小絹
舞妓 小櫻
御苑内の行列が始動する。
正午頃、堺町御門から丸太町通へ出て、平安神宮迄行列は続く。
2023/10/3(火)
本日、
京都 花街の祇園東(京都市東山区)で、同じ屋形の三人同時(あまり例がない)の、舞妓さんのお見世出しがあった。 祇園東「叶家(かのや)」見世出し(みせだし) 舞妓 叶園(かのその)さん、叶鈴(かのすず)さん、叶静(かのしず)さん 屋形の「叶家」を出ずる。
向かって左より
、叶園(かのその)・叶鈴(かのすず)・叶静(かのしず)どす。男衆に伴われて、徒歩で、お見世出しの「ご挨拶回り」へ。
秋
ですねえ薄
(すすき)の穂が揺らめく お三方共、黒紋付(裾引)に、金糸織帯。髪は正装用割れしのぶ髷に、大きな鼈甲(べっこう)の簪。
「栄政(さかえまさ)」前
「中勇
(ちゅうゆう)」前「おたの
う申します!」襟足は三本足。 「まん」
「まん」でのご挨拶を終えて。
整然たる序列
見世出しの
先を歩むは 古参なり 拙作「富菊(とみきく)」前
祇園東お茶屋組合
同日
、 花見小路にて 舞妓 槇沙子(まさこ)さん花簪は
菊「一力
(亭)」へ。2023/10/1(日)
午後、
神戸市中央区 元町 南京町(中華街)の、中秋節 [2023年(令和5年)9月29日(金)〜10月1日(日)] に行く。 街のほぼ北東に建つ長安門をくぐれば、そこは結構な人出だった街の中心にある
"南京町(なんきんまち)広場"に着くと、二胡の演奏中であった。
同日、
京都市東山区 花見小路 十月(神無月)舞妓の花簪は菊舞妓
真矢(まや)さん舞妓
華奈子(はなこ)さん祇園甲部 温習會(温習会)10/1(日)〜10/6(金) 甲部歌舞練場で開催中。
令和五年
↓
2023年9月 2023/9/29(金) 今宵は中秋(ちゅうしゅう)の名月。今日は旧暦では八月十五日になる。
2023/9/21(木)
(
公益財団法人)京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団) 友の会「芸舞妓 撮影会」於 京都市北区 衣笠鏡石町「しょうざんリゾート」。
モデル 上七軒 芸妓:勝貴(かつき)さん
舞妓:さと葉さん、市きよさん。
撮影会終了後、「しょうざんリゾート」内
『紙屋川(和食)』に於いてパーティ。室内舞台は、
宮川町歌舞会により、芸妓 ふく友梨(ふくゆり)さんによる、舞踊「萩桔梗 (はぎ ききょう)」、舞妓 叶朋(かなとも)さんによる「祇園小唄」。地方
(じかた)は弥千穂(やちほ)さん。宴席には、
宮川町の三人の他、祇園甲部 舞妓 美羽子(みわこ)さん、先斗町 舞妓 秀亀(ひでかめ)さん、上七軒 舞妓 さと葉さん、市きよさん、祗園東 舞妓 満彩尚(まさなお)さん。以上 が華を添えた。
「しょうざんリゾート」のすぐ近くには、ホテル「アマン
(Aman)京都」がある。2023/9/16(土)
京都市東山区
祇園町南側 祇をん花見小路をゆく 舞妓 華奈子(はなこ)さんゆきかよふ
舞妓かんばせ 汗を見ず 拙作
2023/9/13(水)
京都市東山区
祇園町南側所用で出かけた折
、花見小路に寄ってみた。祇園甲部
舞妓 華奈子(はなこ・Hanako)さん
[向かって左] は 舞妓 恵利佳(えりか・Erika)さん
恵利佳さん
、いつの間にか、はや、おふく(髷)・白衿の、ねえさん舞妓(年長舞妓)になっていた。初見。舞妓 真矢(まや・Maya)さん
花簪
(はなかんざし)は九月の桔梗
2023/9/12(火)
京都市東山区
祇園町南側 小雨も上がって。 九月(長月)の、舞妓の花簪(はなかんざし)は桔梗(ききょう)。祇園甲部
舞妓 紗友美(さゆみ・Sayumi)さん 花簪は桔梗祇園甲部
舞妓 櫻千鶴(はるちづ・Haruchizu)さん 花簪は桔梗祇園甲部
舞妓 華奈子(はなこ・Hanako)さん 「一力亭」の暖簾をくぐる華奈子さん花見小路にて
2023/9/3(日)
神戸市中央区
元町 南京町(中華街)今月は
中秋節[2023年(令和5年)9月29日(金)〜10月1日(日)] がある。 旧暦の8月15日は南京町の「中秋節」。また、旧暦の正月には「春節祭」が行われる。China town
チャイナ タウン行きつけの中華屋へぷらっと。夕食。
店内
↓
2023年8月 2023/8/25(金)夜、
京都市東山区 祇園町南側 花見小路 祇園甲部 舞妓 真矢(まや・Maya)さん花簪
(はなかんざし)は、八月(葉月)の薄(すすき)。舞妓道一直線
の、真矢ちゃん2023/8/3(木)
京都市東山区
Personal Photo Session
祇園甲部 Maiko 舞妓 華奈子(はなこ・Hanako)さん祇をん Gion
浴衣の舞妓
祇をんの細路地。
お茶屋
の前で。
有楽稲荷大明神
ゆかた着の 日傘の舞妓 盛夏なり 拙作
座敷にて
竹の虫籠を提げて。
四畳半
↓
2023年7月 2023/7/17(月)海の日京都市
京都
祇園祭 山鉾巡行 「先祭(さきまつり)」午前
巡行 出発直前の長刀鉾。 (四条通)今日はものすごく暑い。
<
夕方、花見小路で >―
祇園甲部 ―舞妓 華奈子(はなこ・Hanako)さん
芸妓
豆珠(まめたま・Mametama)さん
舞妓 美羽子(みわこ・Miwako)さん
髪は勝山。
<
「一力(亭)」前>
舞妓
豆結(まめゆい・Mameyui)さん 髪は勝山。
芸妓
槇里子(まりこ・Mariko)さん舞妓 柚子葉(ゆずは・Yuzuha)さん
勝山の
舞妓祇園の 華なれや 拙作柚子葉
さん、[年長舞妓、祇園祭の期間限定] の 勝山(かつやま)髷。
長刀鉾
の稚児 白馬上舞妓
真矢(まや・Maya)さん髪は勝山。
「廣島家
(ひろしまや)」前
「廣島家」舞妓
小絹(こきぬ・Kokinu)さん「廣島家」舞妓 小櫻(こざくら・Kozakura)さん
接待風景
。 (廣島家)
2023/7/13(木)
京都市中京区
鉾町昼間、
宮川町から舞妓の叶朋(かなとも)さんを伴ない、浴衣姿の舞妓さんと"祇園祭"の鉾町を散策。一緒に食事の後、共に
菊水鉾に上がり、月鉾、鶏鉾、凾谷鉾、長刀鉾を巡り歩いた。
宮川町
の舞妓 叶朋(かなとも・Kanatomo)さん ―鉾町で
先ずは<菊水
(きくすい)鉾>に上がる。
菊水鉾
菊水鉾の粽(ちまき)どす。
菊水鉾の在る室町通から
四条通へ出て。<月
(つき)鉾>
<鶏
(にわとり)鉾>
<凾谷
(かんこ)鉾>
長刀
(なぎなた)鉾
舞姫と
ともにわたれば おもしろし 四条の橋も 五条の橋も 吉井勇2023/7/8(土) 「上七軒ビアガーデン」京都市上京区
今夜のビアガーデンは大盛況であった。
湯上りの
居間で眺めし 団扇かな 拙作 小宅にて
2023/7/7(金)
京都市東山区
花見小路祇をん
某所 「馴染みの処」舞妓
さんがお二人とは。自然と気分が高まります。 (左) 祇園甲部 佳つ秀さん 同 華奈子さん (右)七月(文月)の花簪の、団扇。
先ずは、佳つ秀さんに
"夏は蛍"を舞ってもらおう。♪ 夏は蛍の灯火に
Song title Fireflies in Summer.
夏は蛍
今日は七夕。笹飾り。
舞妓 佳つ秀
帯の柄も七夕どす。
「小田本(おだもと)」舞妓 佳つ秀(かつひで・Katsuhide)さん
華奈子さんには、"君に扇"をリクエスト。
「西村
(にしむら)」舞妓 華奈子(はなこ・Hanako)さん
♪ 君に扇のなあ 要の契り
[井上流の舞扇]
お見事です。感心しました。
た
な ば た舞妓 華奈子
七夕の
座敷で舞妓 何願ふ 拙作
先程 本人に何かしら書いてもらった短冊を、つけた笹を持って。
は
な の あ る こ
割
れ し の ぶ
Charming!
今日、
おこぼで来てくれはった。おおきに。
2023/7/5(水)
京都市東山区
行事終了後、街を歩く祇園甲部の芸舞妓
さん 浴衣着て 舞妓の姿 軽やかに 拙作令和五年(2023年)の浴衣は"扇"。
芸妓
佳つ花(かつはな・Katsuhana)さん
芸妓
小花(こはな・Kohana)さん午後より雨が…。
(
向かって左より) 舞妓・華奈子さん、同 小櫻さん、同 小絹さん。
2023/7/3(月)
京都市東山区
花見小路
祇園甲部 舞妓 華奈子(はなこ・Hanako)さん
↓
2023年6月 2023/6/29(木) 宮川町(京都市東山区)「花傳 (かでん)」衿替え(ゑりかへ) 芸妓 小晶(こあき・Koaki)さん 置屋・お茶屋を兼ねる、宮川町の「花傳」。屋形より出
(い)でて。先ずは一礼。
<
男衆(おとこし)さんと衿替えの挨拶回り>
芸妓 小晶
Miyagawacho Kaden
宮川町
水無月や
浴衣の舞妓 初見なり 拙作 舞妓 君宙(きみそら・Kimisora)さん素直そうな良い子です。
2023/6/24(土)
京都市東山区
「
第30回 京都五花街合同公演・都の賑い(6/24・25)」の、午後の部(14時30分開演)を観覧。京都 四條『南座』
本日、出演のあった、祇園甲部の舞妓
豆結(まめゆい)さん 舞台がはねて、祇園 花見小路で。あれ?、花簪は、白い牡丹
(?)か。
2023/6/17(土)
京都市東山区
宮川町 舞妓 菊しづ(Kikushizu)さん六月
(水無月)の、花簪(はなかんざし)は柳(やなぎ)。六月の花簪は他に、アジサイ(紫陽花)も。 先笄髷を結う、衿替え前の舞妓 小晶(こあき)さん
おこぼ
の音(ね)も軽やかに
2023/6/10(土)
京都市東山区
"先笄(さっこう)"
宮川町
「花傳(かでん)」舞妓 小晶(こあき・Koaki)さんお め っ と う さ ん !
先笄や ゑりかへ近し 水無月の 拙作 口元に鉄漿(かね・おはぐろ)が見てとれる。
今月末に衿替え、芸妓
さんに。先笄髷、衿足は正式な三本足。赤衿に黒紋付、金糸織帯の正装。
舞妓 小晶
Okobo Would have been even better.
宝
船 の 簪宮川町
で2023/6/3(土)
京都市東山区
祇園甲部 衿替え(ゑりかへ)「小田本(おだもと)」芸妓 佳つ笑(かつえみ・Katsuemi)さん
6月2日
(金)の予定であったが、天候不順(雨等)により一日延期され、本日の衿替えとなった。<衿替え
の ご挨拶回り>芸妓
佳つ笑男衆(おとこし)さんと伴に。
< 白川南通で >
巽橋
にて
今日は
ほんに ええお天気どした!
↓
2023年5月 2023/5/29(月)京都市東山区
祇園甲部 衿替え(ゑりかへ)「西村(にしむら)」芸妓 槇里子(まりこ・Mariko)さん 屋形の「西村」
<
ゑりかへのご挨拶回り >男衆
(おとこし)さんと伴に。先ずは
「一力亭」へ。雨の日は、下駄の爪皮が
Good。瑞雨であれかし
祇園甲部
芸妓 槇里子"雨の花見小路" ご挨拶回りを終えて、屋形の「西村」へ戻った。
2023/5/26(金)
京都市東山区
花見小路祇をん
某所
"先笄の宵"
祇園甲部
「小田本(おだもと)」の舞妓 佳つ笑(かつえみ・Katsuemi)さんに来てもらった。本日のお連れに某氏を誘ふ。
先ずは、燭台の灯火揺らめく座敷で、黒髪
(くろかみ)を舞ってもらい、観賞(鑑の字を当てるのは、本意ではない。よって、あえて観の字で表す)。
祇園甲部 舞妓 佳つ笑(かつえみ・Katsuemi)さん
京舞・井上流
"黒髪" ♪ 黒髪の 結ぼれたる思ひをば…先笄髷(さっこう まげ)に黒紋付で、黒髪を舞ふ。
"
黒髪" Kurokami Black hair
(地唄・黒髪) ♪ 積もると知らで 積もる白雪 (了)
邯鄲
(かんたん)の 夢か先笄 黒髪や 拙作 無季
Elegant Bewitching.
微笑むと、鉄漿
(かね・おはぐろ)が覗く。
おめでたい簪(かんざし)、鶴・松・宝船。
黒髪を
舞ふ鶴をまつ 宝船 拙作
2023/5/23(火)
京都市東山区
祇園甲部 舞妓 衣子(よりこ)さん
来週早々の衿替えをひかえた、
"先笄"姿の舞妓槇里子(まりこ)さんきれいに
おなりやした!2023/5/17(水)
京都市東山区
夜"
先笄" 黒紋付六月初旬の衿替えを待つ、祇園甲部の舞妓 佳つ笑(かつえみ)さん
ええ芸妓はんになりそうな。予感…。
2023/5/16(火)
上皇
上皇后 両陛下御幸。葵祭
(5月15日)予定が、天候の為、本日に順延となった。京都 葵祭(あおいまつり・Aoi Matsuri Festival) "路頭の儀"は4年ぶりの実施。
当日は、京阪電車の出町柳で下車し、下鴨神社
(しもがもじんじゃ)まで歩く。今日は夏日である。歩くにつれ、うっすらと汗ばんでくる。午前に御所
(京都御苑)を発したであろう行列(公称 511人)は、昼前にはすでに下鴨神社に到着していた。着くと早々、
"走馬(そうめ)の儀"というものに遭遇。これは競争ではなく、馬で駆けるだけの様だ。
"
糺(ただす)の森"の馬場新緑の中を疾走する、人馬一体の妙。 絵になる。
下鴨神社 内
行列参加は、牛車
(ぎっしゃ)二台、牛四頭。「
下鴨神社から北大路通を経て、上賀茂神社へ」と移動出発する迄の、路上 待機中。下鴨本通で。
同日
、京都市東山区 花見小路にて先笄髷 黒紋付 今月下旬に衿替え予定の、祇園甲部 舞妓 槇里子(まりこ)さん
舞妓 槇里子
先笄の
おこぼの舞妓 凛として 拙作
お茶屋
2023/5/12(金)
京都市東山区
"
祇園町 点描" < 夕方、お座敷へ。>
「
松八重 (まつやえ) 」 彼の白洲次郎(1902-1985)も通った と云ふ お茶屋。
ゑりかへ前、
先笄直前の髪型・奴島田に、色紋付。祇園甲部
舞妓 槇里子(まりこ)さん<「一力
(亭)」>2023/5/5(金)こどもの日
京都市中京区
「第184回 鴨川をどり」 於 先斗町歌舞練場おおきに財団友の会
午後2時20分開演の部 観覧。
観覧前に入った茶席では、幸甚にも正客で頂く事に。
点前
芸妓 市福(いちふく)今回、劇場の席も大変良かった。
舞妓さんが投げてくれ
getした手拭い には、秀咲季(ひでさき)さん 手書きの名があった。
先斗町
舞妓 秀澪(ひでみお)さん花簪
(はなかんざし)は、五月(皐月・さつき)の藤。祇園甲部 芸妓 佳つ春(かつはる)さん
佳き春に
芸妓となりて あひ見ゆる 拙作2023/5/1(月)
京都市東山区
八坂神社「都をどり終了奉告祭」
祇園甲部の芸舞妓衆 集合。 八坂神社 舞殿(ぶでん)前
舞妓
寿乃(ひさの)さん 舞妓 豆結(まめゆい)さん
舞妓
槇里子(まりこ)さん 舞妓 華奈子(はなこ)さん
舞妓
柚子葉(ゆずは)さん
舞妓
櫻千鶴(はるちづ)さん(空色の着物)
舞妓
佳つ笑(かつえみ)さん↑
舞妓
明日葉(あすは)さん
終了後
八坂神社 西楼門を出る。
<
八坂神社 石段下>舞妓
真矢(まや)さん
舞妓
亜佐子(あさこ)さん
四条通 花見小路北角
で。方々へ挨拶回りに向かう舞妓
さんら。
<祇園町南側>
芸妓さんらが「一力亭」に挨拶にやって来た。
「一力亭」から出てきた舞妓
さん。 芸妓 佳つ花(かつはな)さん。
中京区
「先斗町歌舞練場」前で。 祇園甲部 芸妓 市紘(いちひろ)さん
先斗町の芸妓と舞妓。先を歩く、芸妓さんの下駄が決まっている。
Good!,
↓
2023年4月 2023/4/26(水)京都市東山区
"
祇園甲部 黄昏点描" 4月26日 花見小路<都をどり会期中の芸舞妓衆>
本日の点茶当番だった、芸妓 紫乃(しの)さん。黒紋付。帯は
"重箱"に。髪を京風島田に結い、衿足は三本足。片衿を返して緋色を覗かせている。芸妓 ゆり葉(ゆりは)さん
舞妓 華奈子(はなこ)さん
Yuzuha chan's Smile.
芸妓
小扇(こせん)さん
芸妓、「一力亭」へ。
「都をどり」幕開きの第一景"置歌(おきうた)"を踊る芸舞妓揃いの時、また、お囃子の時にも、この髪型「中島田」である。
都をどりは〜
よ〜いや さあ〜磯田又一郎
画の徳利(拙家 蔵)2023/4/20(木) 宮川町(京都市東山区)「しげ森 (しげもり)」見世出し(みせだし) 舞妓 小との(ことの)さん 「しげ森」前
小との
(ことの・Kotono)さん"
姉"となり 引いてくれた、同じ屋形の 芸妓小ふくさんと。舞妓
小との<
男衆と一緒に、お見世出しのご挨拶回りへ>
宜しゅう
お頼う申します!
"
宮川町 点描" 4月20日 舞妓 小晶(こあき・Koaki)さん
舞妓
ふく侑(ふくゆう・Fukuyu)さん
舞妓
叶朋(かなとも・kanatomo)さん叶朋さん
、舞妓 叶季(かなすえ・kanasue)さん[右]と一緒に。
本日、見世出しだった、
小とのさんと、紫紺色紋付の"姉"の小ふくさんが揃って、(お見世出し関連の)夕刻の挨拶回り。
この後、屋形の「しげ森」へ戻った。
"
祇園甲部 黄昏点描" 同日 < 花見小路(京都市東山区)>
本日、都をどり
点前・当番であった、芸妓 ゆり葉(ゆりは)さん舞妓 柚子葉(ゆずは)さん
髪を、
都をどり期間中の「中島田(ちゅうしまだ)」に結った芸妓さん。この時期、顔と首すじの化粧に特徴が。
2023/4/16(日)
京都市左京区
本日、
平安神宮 例祭翌日祭境内の特設舞台
(野天)で、恒例の、四花街(宮川町、祇園甲部、先斗町、祇園東)の奉納舞あり。
宮川町歌舞会
より「姫三社」
舞妓:とし菜穂(としなほ) 君翔(きみしょう) ふく苑(ふくその) 叶季(かなすえ) 小つる(こつる)
祇園甲部歌舞会
より「春雨」「祇園小唄」
舞妓:明日葉(あすは) 小絹(こきぬ) 華奈子(はなこ)
地方:だん満(だんみつ) 惠美乃(えみの) ます音(ますね)
先斗町歌舞会
より「京の四季」
舞妓:秀芙美(ひでふみ) 秀好(ひでよし)
祇園東歌舞会より
舞妓:満彩尚(まさなお) 富瑛梨(とみえり) 富芙久(とみふく)
(以上 敬称略)
最後の祇園東の舞台が始まる前に、霧雨程度のおしめりが…。すぐに止んだが、舞台が濡れたとかで、すぐ解体撤去作業に入り、
祇園東の
2023/4/14(金)
京都市東山区
< 都をどり 2023年 令和5年 4月1日(土) 〜 4月30日(日) 開催 >今日、花見小路の某店に、このリーフレット(各所に貼ってある大きなポスター数種の中の1種と同図案)が重ねて置いてあった。
2023/4/7(金)
小雨の中、「都をどり」を観に行く。
新開場記念
柿落し(こけらおとし)公演本日茶席は、点前:芸妓 章乃(ふみの)。控え:舞妓 美羽子(みわこ)。
午後
2時20分開演の部観覧。席は1階 前方の西花道側。
眼が合うた
やうな気がせし 花道の 都をどりの 置歌のとき 拙作
おおきに財団友の会
2023/4/2(月)
京都市左京区
京都芸術劇場・春秋座 にて 「第73回・京おどり in 春秋座」昼 12時半開演 の 部 観覧。宮川町の芸舞妓
宮川町
の舞妓 ふく美代(ふくみよ・fukumiyo)さん花簪は四月
(卯月・うづき)の桜。「春秋座」ロビーにて。
おおきに財団友の会
↓
2023年3月 2023/3/22(水)本日、
京都 花街の宮川町と祇園東で、それぞれ舞妓さんのお見世出しがあった。 宮川町(京都市東山区)「駒屋(こまや)」見世出し(みせだし) 舞妓 とし倖(としこう)さん 屋形の「駒屋」舞妓 とし倖(としこう・Toshikou)さん
<
男衆同道で、宮川町をお見世出しのご挨拶回りへ>とし倖
さんのお見世出しどすう!。 宜しうお頼う申します!。同日
、 祇園東(京都市東山区)「まん」見世出し(みせだし) 舞妓 満彩音(まさね)さん
まずは、屋形「まん」の、真ん前にある「観亀稲荷神社」に、女将と御参り
祈願を。御参り後、女将から男衆へバトンタッチ。
舞妓
満彩音(まさね・Masane)さん <徒歩でお見世出しのご挨拶回りへ>
挨拶回りを終え、屋形の「まん」前で。
おおきに
!。おきばりやす!2023/3/21(火)春分の日
京都市上京区
「第71回・北野をどり」於 上七軒歌舞練場 午後2時の部を観覧。茶席付
。 おおきに財団友の会2023/3/16(木)
Personal Photo Session
祇園甲部 舞妓 亜佐子(あさこ・Asako)さん座敷にて
舞妓
亜佐子 < 京都最古(最初)の禅寺 *建仁寺(けんにんじ) 境内にて > *臨済宗建仁寺派大本山 (京都市東山区)
路をゆく
市中の山居 遠からじ 拙作
2023/3/3(金)
先斗町(京都市中京区)「雅美家(まさみや)」衿替え(ゑりかへ) 芸妓 秀眞衣(ひでまい)さん
ゑりかへのご挨拶回り 当日、屋形の「雅美家」より姿を現わす。
芸妓
秀眞衣(ひでまい・Hidemai)咲くを待つ
候(ころ)に一輪 開く華 拙作
↓
2023年2月 2023/2/26(日)京都五花街合同公演
「早春夢舞台」於 四條「南座」2回目:午後4時の部を観覧。おおきに財団
〜
当日観客に配布のパンフレットより〜2023/2/22(水)
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「閑話休題・京の芸舞妓抄U」の、2次元コード(QR code)です。
「閑話休題・芸妓と舞妓の見世出しと衿替え」の、2次元コード(QR code)です。
2023/2/13(月) 宮川町(京都市東山区)「花ふさ (はなふさ)」見世出し(みせだし) 舞妓 菊しづ(きくしづ)さん 「花ふさ」前
菊しづ
(Kikushizu)さん見世出しにあたり、
「姉」となって引いてくれた 同じ屋形の芸妓・菊弥江(きくやえ)さんと。舞妓 菊しづ
<
見世出しの挨拶回り> 男衆と伴に、関係各位へ徒歩でご挨拶に回る。
挨拶回りを終え、屋形の「花ふさ」へ戻る。
2023/2/5(日)
*
「花街・お化け」の"趣向"に沿う為、"節分お化け"終了時迄、本ページでは写真を含めリアルなビジュアル情報は、非開示(自粛)としました。2/3(金)
京都市東山区
祇をん
甲部 某所座敷 にて 節分 をあそぶ。地方 ます音(ますね)さん 町娘に扮した、舞妓 亜佐子(あさこ)さん
舞妓 佳つ笑(かつえみ)さん 節分時の、可愛い梵天(ぼんてん)の簪。
お化け
登場! Obake 壱 Dancing and Music ! "石橋(しやっきょう)"{向かって左}紫乃(しの)さん と まめ藤さん{同、右} 共に祇園甲部芸妓。
亜佐子さんの花簪は二月(如月・きさらぎ)の梅。
節分
のこの時季、亜佐子さんはオシドリの雌(メス)、佳つ笑さんは結綿(ゆいわた)という変わり髷を、それぞれ結っている。
芸妓
市紘(いちひろ)さんお化け 弐
与話情浮名横櫛
"源氏店 (玄冶店) "与三郎
地方 惠美乃(えみの)さん
お富
芸妓 豆まるさん
お化け 参 "白浪五人○"
芸妓
の、市有里(いちゆり)さん・真生(まお)さん・小扇(こせん)さん・紗矢佳(さやか)さん・槇子(まきこ)さん。お化け 四 "水戸黄門"
芸妓
の、多都葉(たつは)さん・まめ柳(まめりゅう)さん・ゆり葉さん。 お化け 伍芸妓の、
恵里葉(えりは)さん と 佳つ雛(かつひな)さん。
宮川町にて
"
因幡の白兎"芸妓の、
ふく鈴さん と 小ふくさん、積年の名コンビ。
某花街より、芸妓のH
さんとMさんの姿が…。おきばりやす!中京区
先斗町にて "お化け"に遭遇。
この寒いのに、ポリネシアン・ダンサー?か。
2/2(木)
京都市東山区
八坂神社
境内舞殿に於いて、宮川町歌舞会 舞妓五人による奉納舞踊「姫三社」。舞妓
小つる舞妓
叶季
奉納舞後、舞殿上より豆撒き。
宮川町芸妓
とし純(としすみ)さん(向かって右)宮川町舞妓
叶季(かなすえ)さん
花見小路にて
がとほる。祇園東
の芸妓 満彩希(まさき)さん(向かって左) と 雛佑(ひなゆう)さん
↓
2023年1月 2023/1/30(月) 来月節分の後の2月26日(日)、四條・南座で、午後1時と4時の部の2回行なわれる
「京都五花街合同公演 早春夢舞台」である。
切符
(Ticket)入手済み。今から楽しみである。
2023/1/26(木) 宮川町(京都市東山区)「堀八重 (ほりやえ)」衿替え(ゑりかへ) 芸妓 ふく友梨(ふくゆり)さん
<
衿替えの挨拶回り>屋形
の「堀八重」前。芸妓 ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん
宮川筋
で。芸妓 ふく友梨
男衆と伴に
。 わっ!、おどろいた。突然、上から音と共に。屋根に積った数日の
雪は その後落下して水の泡となり かたや 幾年の修業が実って今日 祝福のShowerとなった
若手芸妓の誕生。
おきばりやす!
2023/1/16(月)
京都市東山区
宮川町
「堀八重
(ほりやえ)」の ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん"先笄(さっこう)" 衿替えをむかえたら芸妓さんに。これが舞妓最後の髪型、先笄(さっこう)髷。宮川町
"先笄"の様式、赤色の衿に黒紋付。おめでとうございます!
綺麗で
ほんわかとした、舞妓さんです。先笄の
ゑりに色香の 三筋かな 拙作2023/1/13(金)
京都市東山区
祇園甲部
「初寄り(はつより)」京舞
井上流五世家元 井上八千代 師 邸に、新年の挨拶に出向く門下の芸舞妓さんら。 巽橋を渡り、家元邸へ向かう。舞妓
明日葉(あすは)さん 舞妓 柚子葉(ゆずは)さん 芸妓 ゆり葉さん (向かって左より)<
東山区 新門前通の家元邸 >
家元邸より、それぞれの屋形等へ帰って行く。
芸妓
市紘(いちひろ)さん 舞妓 小絹(こきぬ)さん(中央の二人)「辰巳大明神」前
<新橋通>
屋形の「イ
(にんべん)」へ帰着。2023/1/11(水)
京都市東山区
「京都ゑびす神社」
"
11日(水) 残り福祭"の日午後2時〜4時
祇園甲部 舞妓 小絹さん、小櫻さん による、8時〜10時 宮川町 舞妓 叶季さん、叶朋さん による、福笹・福餅の授与。
商売繁盛で 笹もって来い !
宮川町
舞妓 叶季(かなすえ・Kanasue)さん
宮川町
舞妓 叶朋(かなとも・Kanatomo)さん2023/1/9(月)成人の日
京都市東山区
東山七条於 京都国立博物館 KYOTO NATIONAL MUSEUM 芸舞妓 春の舞
祇園甲部
の、芸妓 市有里さん、舞妓 槇里子さん、同 美羽子さん、芸妓 槇子さん(向かって左より)一曲目「柱立(はしらだて)」 京舞 井上流 名取 芸妓 市有里(いちゆり)、 同 槇子(まきこ)。
二曲目「あけぼの」 舞妓 槇里子(まりこ)、 同 美羽子(みわこ)。
三曲目「祇園小唄」四人全員で披露。
地方(じかた):福奈美(ふくなみ)さん
2023/1/7(土)
京都
四花街 (祇園甲部・先斗町・宮川町・祇園東) 始業式の日。 * 上七軒のみ例年1月9日の予定。京都市中京区
先斗町
式場に入る舞妓さん達(先斗町歌舞練場)。
同日
、京都市東山区祇園甲部
始業式後
の挨拶回り
おこぼが一番。〇
芸妓
豆沙弥(まめさや)さん 芸妓 豆珠(まめたま)さん
舞妓の正月用花簪
(はなかんざし) 芸妓は下駄。〇舞妓
柚子葉(ゆずは)さん 芸妓 市紘(いちひろ)さん
舞妓
寿乃(ひさの)さん
(左)舞妓 真未(まみ)さん 同 真矢(まや)さん(右)
舞妓 小絹(こきぬ)さん
舞妓
亜佐子(あさこ)さん
2023/1/5(木)
京都市東山区
宮川町 新年の挨拶回り 自分達の筋(系統)毎に"姉妹"が寄り合い、揃ってご挨拶に回る。
舞妓
ふく松(ふくまつ・Fukumatsu)さん舞妓は
稲穂の簪を髪の右前に挿す。
簪
(かんざし)には干支の卯が。芸妓は稲穂の簪を髪の左前に挿す。
芸妓
[前方]は鬘。年長舞妓[中央]は正装用の奴島田に、年少舞妓[後方]は正装用の割れしのぶ髷に結う。
舞妓
ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん2023/1/1(日)元旦
謹賀新年
I wish you a happy New Year.
拙い
My homepage をご覧いただき、誠に有難うございます。2023
年が日本のみならず世界中が穏やかで安心できる世であってほしいと 心から願っております。↑
2023年1月↓
2022年12月2022
年(令和4年) 2022/12/21(水)京都市東山区
宮川町本日、宮川町 芸妓・ふく那さん、同 富美夏さん "*引祝(引き祝い)"のご挨拶回り。*Retirement 引退。 屋形の「河よ志(かわよし)」前で。
ふく那
(ふくな・Fukuna)さんおめでとうさんどす
!「よし冨美(よしふみ)」前。
富美夏
(ふみか・Fumika)さん おめでとうさんどす!この日、男衆同行で
揃ってご挨拶に回った。多感な歳に数年間その身を置いた街、今、去るにあたって、いろんな思いがよぎる事だろう。
{左}
ふく那さん と 富美夏さん{右}
2022/12/16(金)
京都市東山区
本日、
祇園甲部 芸妓・佳つ春"衿替え翌日"のお礼の挨拶回りの日。 < 男衆と屋形の「小田本」を発ち、これより"ご挨拶回り"へ。>
四君子の
寿ぐ芸妓 冬の帯 拙作
芸妓 佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん
挨拶回りを終え「小田本」へ戻って来た。
2022/12/15(木)
京都市東山区
祇園甲部 衿替え(ゑりかへ)「小田本(おだもと)」芸妓 佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん
<「小田本」前>
<
ゑりかへ の挨拶回り >
白川南通り
で
舞妓より
鬘の重み 加わりし重ひのは
鬘だけでは ありませんおきばりやっしゃ!
芸妓 佳つ春
2022/12/9(金)
京都
四條「南座」吉例顔見世興行
[12月4日(日)初日 〜 12月25日(日)千穐楽]5日から始まった、南座
顔見世興行の五花街総見も、5日
(月)"祇園甲部"、6日(火)"祇園東"、7日(水)"先斗町"、8日(木)"宮川町"と続き、本日の、9日(金)"上七軒"御連中を以て最後となる。顔見世や
マスクで覆ひ 半見世や2022/12/6(火)
本日、京都の二つの花街
(祗園甲部と先斗町)で、衿替え(祗園甲部) と 見世出し(先斗町) があった。祗園甲部(京都市東山区)「廣島家(ひろしまや)」 衿替え(えりかえ) 芸妓 市紘(いちひろ)さん 「廣島家」前
芸妓
市紘(いちひろ・Ichihiro)さん
屋形
(廣島家)の女将(おかあさん)と。 <ゑりかへ の挨拶回りへ>
先斗町(京都市中京区)「やまぐち」見世出し(みせだし) 舞妓 市優里(いちゆり)さん 先斗町
<見世出しの挨拶回り>
舞妓
市優里(いちゆり・Ichiyuri)さん
2022/12/4(日)
京都市東山区
『
PPK 芸舞妓 と もみじ 大撮影会』 於 浄土宗総本山 知恩院 友禅苑モデル
:祇園甲部 芸妓 小扇(Kosen・こせん)さん、まめ藤(まめふじ・Mamefuji)さん。舞妓
柚子葉(ゆずは・Yuzuha)さん、真矢(まや・Maya)さん、真未(まみ・Mami)さん。
勢揃い
まめ藤さん・真美さん・柚子葉さん・真矢さん・小扇さん
舞妓
柚子葉
芸妓
小扇
柚子葉
舞妓 真矢
芸妓 まめ藤
小扇
落葉の
暇日半日 美妓にゑひ 拙作
舞妓
柚子葉さん 〇
2022/12/2(金)
京都市東山区
花見小路で。
祇園甲部 舞妓 華奈子(はなこ)さん
師走
(12月)の"花簪(はなかんざし)"は、"顔見世"のまねき。今日現在は未だ白板(白紙)。
2022/12/1(木)
京都市東山区
本日、
祇園甲部 芸妓・菜乃葉"衿替え翌日"のお礼の挨拶回りの日。花見小路
「一力亭」前芸妓 菜乃葉(なのは・Nanoha)さん 〇
挨拶回り
を終えて、屋形へ戻って来る。これからの益々の繁盛を祈っております。今日はおおきに!。
同日
、夜、花見小路 "先笄"「小田本」舞妓 佳つ春(かつはる)さん
衿替えは師走中頃。
↓
2022年11月 2022/11/30(水)京都市東山区
祇園甲部 衿替え(ゑりかへ)「多麻(たま)」芸妓 菜乃葉(なのは・Nanoha)さん
屋形の「多麻」前
芸妓 菜乃葉
「多麻」玄関内の 目録・一日柄(おひがら)。
<
男衆(おとこし)と伴に、ゑりかへの挨拶回りへ>
2022/11/26(土)
全
日本写真連盟『祇園の舞妓はん撮影会』於 京都府宇治市 黄檗宗大本山 萬福寺(まんぷくじ)モデル
:祇園甲部より、舞妓 槇沙子(まさこ)さん、依子(よりこ)さん、櫻千鶴(はるちづ・表記は、はるちず)さん、華奈子(はなこ)さん。櫻千鶴(Haruchizu)
依子(Yoriko)
槇沙子(Masako)
華奈子(Hanako)
夜
、京都市東山区先笄(さっこう)の宵 ぎをん 甲部 市紘(Ichihiro・いちひろ)さん
顔見世
(12月4日〜) 師走(12月) ゑりかへ
2022/11/23(水)勤労感謝の日
京都
八坂神社 本殿国宝奉祝奉納行事 (11/3(木・祝) 〜 23(水・祝))11月23日 於 舞殿
午前11時頃:
井上八千代 井上流五世家元 京舞「倭文(やまとぶみ)」。祇園甲部歌舞会による「手打(てうち)」。
午後2時:
四花街の舞踊(祇園甲部・祇園東・先斗町・宮川町)。祇園甲部 舞妓 佳つ春、市紘、槇里子、佳つ笑。
演目 紅葉売(もみぢうり)、東山名所(ひがしやまめいしょ)。
舞妓
槇里子(まりこ・Mariko)さん 舞妓 佳つ笑(かつえみ・Katsuemi)さん
舞妓
佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん 舞妓 市紘(いちひろ・Ichihiro)さん
午後2時30分:
祇園東 芸妓 富津愈、雛佑、満彩野。演目 姫三社(ひめさんじゃ)、紅葉(もみぢ)の橋。
芸妓 満彩野(まさの・Masano)さん
芸妓 雛佑(ひなゆう・Hinayuu)さん
午後3時:
先斗町 舞妓 もみ紘、秀咲季、秀多恵、秀澪。演目 春の夜、松の名所。
午後4時:宮川町 舞妓 ふく友梨、小晶、とし菜希。
演目 七福神、御所のお庭。
[
左] 舞妓 ふく友梨さん舞妓 ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん
午後6時:提灯行列 八坂神社 櫻門を出て、四条通(南側)を真っ直ぐ西へ行列。後、戻りは北側を通り、八坂神社へ。
境内
境内から
西楼門へ向かう一行。
八坂神社
西櫻門石段
<四条通>
不思議にどこか懐かしい光景
。
2022/11/18(金)
京都市東山区
祇をん 花見小路 祇園甲部 舞妓 菜乃葉(なのは・Nanoha)さん霜月の
おこぼの音も 名残かな 拙作先笄の
思いやめぐる 一力の 暖簾くぐるや 霜月の夜 拙作
2022/11/17(木)
来年
(令和5年2月26日[日])、「京都・南座」で催される予定の、京都五花街合同公演「早春夢舞台」です。皆様、大変な時ですが、京都の花街をみんなで応援しませう!。
演目
ならびに出演者名2022/11/11(金)
京都市東山区
「秋の火災予防運動
(11/9 〜 11/15)」祇園石段下 東山消防署・東山消防団祗園東の舞妓
さん四人も参加。八坂神社 西楼門
舞妓
満彩尚(まさなお・Masanao)さん舞妓
満彩光(まさてる・Masateru)さん舞妓 満彩光 〇 常識も礼儀もわきまえた良い舞妓さんです。
十一月
(霜月)の花簪(はなかんざし)の紅葉(もみじ)イベント終了。神社に一礼して屋形へ戻って行く。
祇園東
お二人さん
、おおきに!2022/11/8(火)
京都市東山区
本日、
祇園甲部 芸妓・豆沙弥"衿替え翌日"のお礼の挨拶回りの日。 男衆と伴に屋形の「イ(にんべん)を発つ。
芸妓
豆沙弥(まめさや)さんご挨拶に回る。
2022/11/7(月)
京都市東山区
祇園甲部 衿替え(ゑりかへ)「イ(にんべん)」芸妓 豆沙弥(まめさや・Mamesaya)さん 屋形の「イ(にんべん)」前
鬘に黒紋付、下駄履き(正式)。
<男衆と伴に、衿替えの
"ご挨拶回り">
2022/11/5(土)
京都市東山区
「第63回・祇園をどり」於 祇園会館 午後4時の部 観覧。 2022/11/2(水)京都市東山区
花見小路祇をん
某所
"先笄の宵"
祇園甲部
「イ(にんべん)」の舞妓 豆沙弥(まめさや・Mamesaya)さん
先ずは、燭台の灯火揺らめく中、黒髪
(くろかみ)を舞ってもらい、観賞(鑑の字を当てるのは、好みではない。よって、あえて観の字で表す)。
ゑりかへ を ひかえた舞妓 豆沙弥さん
舞妓
豆沙弥 xx先
笄(さっこう)舞妓最後の髪型、先笄。 来週早々に衿替え(芸妓に成る事)が待っている。
吉祥柄。黒紋付の正装。
口元から鉄漿(かね・お歯黒)が。
ゑりかへを
惜しむ舞妓の 先笄かな 拙作 (無季)
当夜の舞妓
さんのおこぼ。 畳表に銀色の鼻緒であった。
↓
2022年10月 2022/10/29(土)京都府宇治市
於 黄檗宗 大本山 萬福寺(まんぷくじ)。「
家電(含カメラ)大型量販店 主催。「芸舞妓撮影会」」参加。モデルは宮川町より、芸妓 とし夏菜(としかな)さん。
舞妓 ふく友梨(ふくゆり)さん、とし菜穂(としなほ)さん、とし真紗(としまさ)さん、叶朋(かなとも)さん。
の計五人。
全員宮川町。
舞妓
とし菜穂(としなほ・Toshinaho)さん
舞妓
叶朋(かなとも・Kanatomo)さん
舞妓
とし真紗(としまさ・Toshimasa)さん
舞妓
ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん
萬福寺
の鐘
芸妓
とし夏菜(としかな・Toshikana)さん
地方
(じかた)さんはいないが、テープ伴奏できちんと二曲舞っていただけた。 おおきに!。宮川町は現在、若柳
(わかやぎ)流である。
2022/10/25(火)
於
京都市左京区『
舞妓撮影会・祇園甲部 亜佐子さん』舞妓来て
景色も変わる 寺の庭 拙作 (無季)祇園甲部 舞妓 亜佐子(あさこ・Asako)さん
花簪(はなかんざし)は、十月・神無月の菊。
舞妓 亜佐子
舞妓 亜佐子 ○
2022/10/22(土)
京都市
三年ぶりに催された
京都「時代祭」Kyoto Jidai Matsuri Jidai Festival(京都御苑)
和気広虫(わけのひろむし)の侍女 (平安時代婦人列)
宮川町
芸妓 叶雛(かなひな・Kanahina)さん
藤原為家の室(阿佛尼) 役 (中世婦人列)
阿佛尼(あぶつに)
祇園甲部
芸妓 佳つ花(かつはな・Katsuhana)さん
祇園甲部
舞妓 佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん
静御前
役祇園甲部
芸妓 市十美(いちとみ・Ichitomi)さん (中世婦人列)
侍女
役祇園甲部
舞妓 槇里子(まりこ・Mariko)さん [向かって左] と 同 舞妓 美羽子(みわこ・Miwako)さん [右]。
侍女
(三人)・阿佛尼・淀君・静御前とその従者。(
中世婦人列) 祇園甲部メンバー [上]
常盤御前 役 (平安時代婦人列)
宮川町
芸妓 叶子(かなこ・Kanako)さん巴御前 (平安時代婦人列)
宮川町
芸妓 ふくたま(ふく珠・Fukutama)さん 堺町御門を出、平安神宮へ向かう。
2022/10/20(木)
夜、
京都市東山区祇園甲部
舞妓 豆沙弥(まめさや・Mamesaya)さん衿替え
(ゑりかへ。舞妓から芸妓へとなる事。)の日を控え、口元は鉄漿(かね・お歯黒)に、先笄(さっこう)髪姿で。
2022/10/17(月)
昼、
京都市中京区「
新京極 華をどり (10/15〜23)」新京極商店街 誓願寺向かい 特設舞台 第3日目。宮川町
舞妓 ふく美代(ふくみよ・Fukumiyo)さんこれより舞踊♪
秋の七草 を披露。♪ 君をまつむし なく音(ね)に細る ♪
2022/10/15(土)
昼、
京都市中京区「
新京極 華をどり (10/15〜23)」新京極商店街 誓願寺向かい 特設舞台。宮川町
舞妓 ふく美代(ふくみよ・Fukumiyo)さん 今年五月に舞妓さんデビュー(見世出し)した 十六歳。これより♪
祇園小唄を一曲披露。新人舞妓ゆえ、
紅は下唇のみに。♪
月はあ おぼろにい 東山〜
夜
、東山区
祇をん先笄
の夜。 "お座敷"へ向かう途中、芸妓さんに出会い「おめでとう!」の言葉をかけられる。
料理屋の前。すでに 黒髪モード に入っておられます(おそらく)。
祇園甲部
舞妓 豆沙弥(まめさや・Mamesaya)さんおきばりやす
!
さまざまの
先笄の夜 しみじみと 拙作 (無季)おおきに!。 おめでとうさん!。
2022/10/14(金)
京都市東山区
祇園甲部
舞妓 豆沙弥(まめさや・Mamesaya)さん舞妓最後の髪型、
先笄(さっこう)を結って。同じ屋形の芸妓さんと。
2022/10/1(土)
京都市左京区
(
公益財団法人)京都伝統伎芸振興財団(愛称:おおきに財団)・おおきに友の会「芸舞妓撮影会」於
南禅寺 参道界隈『菊水(きくすい)』祇園東より、芸妓一人、舞妓二人。
菊水
芸舞妓さんら到着時の挨拶(紹介)。
(
向かって右より) 芸妓 雛佑(ひなゆう・Hinayuu)さん、舞妓 満彩光(まさてる・Masateru)さん、舞妓 富芙久(とみふく・Tomifuku)さん。 「菊水」内の舞台前。
早速、総勢六十人程の参加者が三班に分かれて撮影開始。
芸妓 雛佑祇園東の芸舞妓さんら。
舞妓 満彩光
舞妓の花簪(はなかんざし)は、十月・神無月の菊。
舞妓 富芙久
沖縄県出身。
"ぶら"の 菊の花簪も。
次に屋内での撮影
最後に庭での撮影
けふのひに
あひ見し秋の 日傘かな 拙作
撮影会 終了。
屋内へ戻って、舞台で舞二曲(雛佑さん。そして、満彩光さんと富芙久さんが披露。)を観賞。
その後、
昼食タイム。席へ雛佑さん〇、満彩光さん〇 がまわって来てくれた。ありがとう。お三方共、ありがとうございました。
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